誕生石ベビーリング！

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news誕生石のすてきなお話し

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すてきなお話しをどうぞ！

古からの言い伝え
　太古より、生まれ月の誕生石ベビーリング＆指輪を身につけると様々な困難や災害から守護されると言い伝えられてきました。
　天然の宝石にはそれぞれ、パワーストーンとしての力が宿ると言われ、赤ちゃんや家族の誕生石をベビーリングペンダントや指環として身につけたり、お子さまのお守りとして身に着けている時にその効果がさらに強くなると言われています。

　誕生石は、国や地域によっても若干の違いがありますがこうした違いには様々な言い伝えがあります。一説では土地の風土により原産される宝石の特色に違いが出る為、その土地や地域に根付いた宝石の違いによるものと言われています。
　その為、家族の生まれ月にあたるベビーリングの石は一つとは限りません。効果があると言われてきた宝石は数知れず、一般的には知られていない宝石においても誕生石として活躍しているのです。

　現代の私たちが誕生石ベビーリングなどでよく知る宝石はその中でも特に有名な宝石にあたります。例をあげれば３月はアクアマリンやサンゴなどが一般的によく知られている宝石になります。

　そこで、お守りんぐ.comでは、数ある天然石の中でも、有名できれいに輝く宝石をピックアップし、誕生石ベビーリングとしてさらに引き立つように厳選しています。
　出産祝いや１歳誕生日プレゼントなどにすてきな誕生石ベビーリングや指輪を！家族の大切な記念にパワーストーンのお守りで誕生石ベビーリングの輝きを是非ご堪能下さい。
→ 家族がつながる誕生石の指輪

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new★ １２か月の誕生石 ★

ベビーリングや指輪に使用する誕生石ラインアップ！

new１月の誕生石ベビーリング

new２月の誕生石ベビーリング

new３月の誕生石ベビーリング

new４月の誕生石ベビーリング

new5月の誕生石ベビーリング

new６月の誕生石ベビーリング

new７月の誕生石ベビーリング

new８月の誕生石ベビーリング

new９月の誕生石ベビーリング

new１０月の誕生石ベビーリング

new１１月の誕生石ベビーリング

new１１月の誕生石ベビーリング

new１２月の誕生石ベビーリング

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news天然石のマメ知識

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ＧＧＬ監修

米国宝石学会 認定の宝石鑑定士
　当サイトの「天然石のマメ知識」は、当社の米国宝石学会が認定した宝石鑑定士監修による内容となります。当社の承諾なく無断転載や複製・模倣を固く禁じております。
→ ベビーリング・誕生石へ

＊参照文献：Gemological Institute Of America Colord Stones -Since 1931-

第１回

天然石：サファイヤ ＆ ルビー
　和名、青玉（せいぎょく）と呼ぶように、青さが特徴のサファイヤには、実は他にもたくさん仲間がいます。色が変わると呼び名（変種名）に色名が入り、黄色ならイエローサファイヤと呼びます。
　他にもホワイトサファイヤ、オレンジサファイヤ、ピンクサファイヤなどが有名です。でも赤い色だけはレッドサファイヤではなく「ルビー」と呼びます。面白いですね。当店のベビーリングではサファイヤは一般的なブルー系を使用していますが、カラーサファイヤへのチェンジも可能です。
　実はサファイヤもルビーも同じ仲間なのです。この同じ仲間の事を宝石用語では「種」といいます。サファイヤやルビーが属する「種」をコランダムと呼びます。９月の誕生石サファイヤ、７月の誕生石ルビーとしてベビーリングや指輪に彩りを与えてくれます。

第２回

天然石：ダイヤモンド
　ジェムストーンなどの鉱物は、種類によって硬さが違います。何かでひっかいた時に簡単に傷がつくものもあれば、傷がつきにくいものもあります。
　ダイヤモンドは地球上の鉱物の中で最も硬い（傷がつきにくい）ジェムストーンなのです。 ここでいう硬さとは、何かでひっかいた時の傷のつきにくさという意味で使われています。
　その硬さを表す尺度が「モース硬度」といいまして、１から１０段階で分けられています。ダイヤモンドは最大値の「１０」の鉱物なのです。
　そんなダイヤモンドですが、実は打撃に対しては割れやすい性質があるんですよ。鉱物の中で最も硬い宝石が割れやすいのは面白いですね。宝石の王様とも呼ばれ４月の誕生石ダイヤモンドとしても親しまれています。当店のベビーリングや指輪はダイヤモンドでも同じお値段なのも好評です。

第３回

天然石：アメジスト ＆ シトリン
　クオーツってご存知ですか？２月の誕生石アメジストや１１月の誕生石シトリンが有名です。電圧をかけると一定の振動を起こす事から時計などに使われているので聞きなれた方も多いのでは・・・
　第１回でお話しした「種」コランダムの仲間にサファイヤやルビーがあるように、「種」クオーツにも沢山の仲間がいます。例えば、紫色をしたクオーツは「変種名」アメシスト、黄色のクオーツは「変種名」シトリン、他にもローズクオーツなどなど。
　クオーツの和名は「石英」なので、アメシストの事を「紫石英」という人もいますが、アメジストの正式な和名は「紫水晶」なんです。え？じゃあ水晶も英語で「クオーツ」というの？と思いきや、水晶は英語で「クリスタル」となります。う～む謎が深まりつつも誕生石ベビーリングや指輪のお守りに、パワーストーンとして効果があると言われています。

第４回

天然石：アメジスト・アメシスト
　「アメジスト」と「アメシスト」は同じジェムストーンです。米国宝石学会の日本語訳や日本国内の鑑定機関および宝石学会等で「アメシスト」が正式名称とされています。
　ただし、当社では分かりやすさを優先し、昔からの一般通称である「アメジスト」を主に使用しています。お客様様の中には「アメシスト」に違和感を感じる方もいらっしゃいますので、当面は一般表記は「アメジスト」とし、状況に応じて「アメシスト」と使い分けて行こうと思います。
　近年は「アメシスト」も一般の方にだいぶ浸透し定着しつつありますので、頃合いを見て「アメシスト」一本に切り替えるかもしれません。アメジストは人気のベビーリングや指輪におすすめです。

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news赤ちゃんの記念を彩る！

第５回

天然石：エメラルド ＆ アクアマリン
　今回はベリルという「種」についてお話ししたいと思います。５月の誕生石エメラルド（変種名）や３月の誕生石アクアマリン（変種名）がベリルという「種」に属します。
　このベリルという「種」は、モース硬度（引っかき傷への抵抗力」が７．５と高いのですが、エメラルドの場合は一般的に内部にたくさんのフラクチャー（亀裂）が含まれているためベビーリングや指輪の爪で留める際の衝撃等で割れやすいのです。
　ただ、どのジェムストーンにも「へき開」といって割れやすい角度がありまして、第２回でお話ししたモース硬度１０のダイヤモンドですら割れる時には割れるんです。そうは言ってもベビーリングや指輪を大切に扱って使用している分には、そんなに神経質にならなくても大丈夫ですよ～。あくまでも「マメ知識」としてのお話しでした！

第６回

天然石：ピンクトルマリン
　「種」がトルマリンでピンク色の宝石を一般通称でピンクトルマリンと呼びます。ただし正式な変種名はルベライト（赤みを帯びたの意味）でして、正式名称にこだわる場合はルベライトトルマリンとなります。
　このピンクトルマリンが通り名としてあまりにも有名で、一般的に正式名称のルベライトトルマリンとの呼び方の方が稀です。オパールとともに１０月の誕生石ピンクトルマリンとして親しまれています。
　このトルマリンは熱を加えると電気を帯びる事から、和名で「電気石」といいます。またイオンと関連する成分が含まれている事から「健康」を連想させるジェムストーンでもあります。
　健康との関連云々はおいといて、鮮やかなピンクに輝くこの天然石がベビーリングや指輪を一段と輝かせ、眺めているだけでハッピーな気持ちになります。 実際に手に触れ目で見て、輝きを楽しむのが天然石の一番のだいご味のようにも思います。病は気からっていいますし。
→ ベビーリングの人気ランキング

第７回

天然石：ムーンストーン
　神秘的な色合いと輝きを放つ６月の誕生石ムーンストーン「変種」、このジェムストーンは、「オーソクレイズ」という「種」に属しています。あまり聞きなれない方がほとんどかと思います。
　他に、ラブラドライトという「種」と、マイクロクラインという「種」とともに、「フェルドスパー」という「グループ」に属しているんです。むむっ！グループって何？となりますね。
　通常、結晶構造が同じなら同じ「種」になるんですが、結晶構造は同じだけど化学成分の一部だけが違っていると別の「種」って事になってしまうのです。
　つまり、ムーンストーンが属するオーソクレイズ（種）は、ラブラドライト（種）とマイクロクライン（種）と、化学成分の一部が違うだけだから仲間ですとまとめたのが「グループ」なんです。学問の世界は複雑ですね。こちらは真珠（パール）とともにベビーリングや指輪を彩ります。
→ 初めてのファーストリング

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newsベビーリングに映える！

第８回

天然石：ガーネット
　１月の誕生石ガーネットとは、ガーネットグループの総称で、「種」同士で互いに混じり合った混合宝石なのです。中世のヨーロッパではジェムストーン＝ガーネットといわれたほどの宝石です。
　まず、ガーネットはアルミニウムを基本的な化学組成とするタイプと、カルシウムが含まれるタイプの２種類に分かれます。大丈夫ですか～？ついてきてますか～？
　アルミニウムガーネットの方はパイロープ、アルマンダイト、スペサタイトと大きく分けて３つあります。例えば比較的わりと耳にする「ロードライト」は、パイロープ・アルマンダイトの変種なのですが鑑別結果では種とみなします。
　流通するガーネットのほとんどがパイロープとアルマンダイトの混合である事から一般的に総称でガーネットする事が多いのです。（ちなみにカルシウムガーネットの方は大きく３つに分けるとウバロバイト、アンドラダイト、グロシュラライトです。）例えばウバロバイトのベビーリングとかあまり聞かないですよね。
→ 赤ちゃんのお祝いにベビージュエリー

第９回

天然石：ペリドット
　８月の誕生石ペリドットですが、中世の人々はエメラルドやトパーズと混同していたそうです。今ではエメラルドともトパーズとも完全に区別され、ペリドット独自の美しさが評価されています。
　この黄緑がかった美しい色は、ペリドットの化学組成のひとつである鉄によるもので、ペリドットは玄武岩と呼ばれる火山岩で発生する事が多くあります。ベビーリングや指輪などのベビージュエリーにもキレイに映えるジェムストーンとしても好評です。
　天然の証である内包物が含まれている事もあります。黒っぽい内包物の代表としてはクロマイト結晶が有名です。他にも「リリーパッド」と呼ばれる、変わった反射性がある内包物も有名です。ベビーリングや指輪などでペリドットを見る機会があったら、クロマイト結晶やリリーパッドをぜひ探してみてください。
→ 記念におすすめピンキーリング

第１０回

天然石：タンザナイト
　ベビーリングの１２月誕生石タンザナイトは、１９６７年マサイ族の男性が偶然地表に顔を出した結晶を見つけたのが始まりだそうです。場所はアフリカ東部のタンザニア！アフリカのエキゾチックな産地を演出し「タンザナイト」と名付けられたのです。
　熱処理を行う事でより魅力的なブルー＆バイオレットの色性になるので、販売される９５％は熱処理されていると言われています。このタンザナイトは、名称がつけられて皆に知られるようになる前は、飾り石として彫刻される事が多かったんだそうですよ。
　今では宝飾品用のキレイなタンザナイトは入手が難しいのですが、当時は思い切った粋な使い方をしていたんですね。ベビーリングにも指輪にもすてきに映える宝石です。
→ 孫へのプレゼントに誕生石ベビーリング

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news人気のベビーリング！

スタッフ一同より！

心を込めてお作りいたします！
　赤ちゃんの記念に、ママへのご褒美に、ご家族にとって特別なお守りベビーリングとなります事をスタッフ一同心より願っております。
→ ファーストジュエリー人気企画へ

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